【雑記】無職がなけなしの自尊心を守ることにつながる行動3つ

私はここ半年以上、セミリタイアとかFIREではない普通の無職です。

なお、ニートとは「15歳から34歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者」という定義があり、私はニートには該当しません。

人というのは面白いもので、肩書や地位を当てはめると、その役割どおりに行動してしまう性質があるそうです。
参照:Wikipedia-スタンフォード監獄実験

私自身は人から離れるために無職になったわけですから、身の回りの人のオフィシャルサンドバックになるわけにはいきません。

結果として、自分のなけなしの自尊心を守ることとなった行動をメモしておきます。

無職で自尊心が削られそうな人がいらっしゃれば、良かったら参考にしてみてください。

目次

信頼できるわずかな人以外自分から連絡しない

まず、一番はこれです。

ちょうどコロナ禍で人流が抑制されたのもいいように働きました。
噂好きの遠い親戚と合う機会もない。
ねぇねぇ、飲もうよなんて薄~い付き合いの人に言われない。心もお金も時間も奪われない。

信頼できるわずかな人とも、コロナが始まって…もう2年は会っていないわけですが。
いや、コロナを理由に遠ざけられているだけかもしれませんが、周りの命は大事にしたいです。


再就職をいち早くしようと思っている人を別にしたら、いちいち自分から無職であることを言う必要はないのです。

無職だから暇でしょう→何か損な役目を押し付けられる
という魔の手から逃れられます。

人望がないと自覚のある人であるのならば、再就職をいち早くしようと思っている人であっても、無職を広めることは良いようには働きません。そういうのは人望がある人だけ

飲み会の話のネタになるくらいで、再就職には大体つながりません。

どうせサンドバックにされるならば、知らない就職活動先の面接官や転職エージェント、派遣会社の担当者にされる方がまだ前向きで先が見えます。

【以下、後日談】実際になってみるとそうでもなかったです。

「最低賃金パートでも貴方は雇う価値ありません」の言われるのは結構辛かったです。

この世に存在しているのが申し訳ないくらい自分がダメな気がしてきました(2021.11追記)。とはいえ、ダブルサンドバックよりはソロサンドバックの方がまだマシだな…とも思います。

→結果としてはソロサンドバックの方がマシでした。豆腐メンタルな私にはフルボッコは耐えられませんから。

強い立場になると多くの人は配慮しなくなります。同僚や取引先にも似たような立場を取るのか?と疑問に思うような対応をされることはそれこそ山程ありました。

主観的には働かないよりは働く方が多少マシかな、くらいのマインドでいると自分のレベルにあった賃金の同じくらいの要求水準の場所で採用してもらえました。

後々振り返ってみると、予め「おかしいな」と感じるところは落とされて良かったです。その後の就労が多分私には不可能だったからです。

馬鹿にされたとしても、その人とはおそらく頻繁に会わないでしょうし、こちらがそのサービスやお仕事を買う側には絶対にならないので、つまり、ほぼ一生会わないので大丈夫です。

家事、とりわけその中でも掃除をする

就労していた頃はあまり家事ができていなかった私ですが、退職後は、寝そべり族のようにすごくのんびりしながらも、合間に退職後やることリスト(在職時にやらなきゃと思っていたことのメモ書き。家事が多い)をそれなりにやってみました

結果として、まぁまぁ普通の家庭並みに家が片付きました。

ある日私が死んでも遺品整理がそこまで大変ではない程度にはなったかなと思います。

片付いて自覚したのは、
綺麗な空間にいること自体が生活の心地よさを上げること。

どれだけ1日パジャマやジャージで無精ひげorノーメイクで過ごしていたとしても、これは、間違いないです。

また付随効果なのかなんなのか、もし同居する人がいた場合はその人にも良い影響を与える場合があるようです。

無職が家事担当となった結果のフィードバック
  • 凄く家が綺麗になった
  • 料理や家事を一切しなくなって(する必要がなくなって)仕事に集中できるようになった
  • あれこれしている様子を見て家事知識があがった

正直、書いてみると、どこの昭和亭主関白だよ、という発言にも思えますが、
彼なりに結婚のメリットを感じているようで
余裕のあるときは「何もしなくなったら捨てられちゃうから…」と冗談をいいながら買い物の品をしまってくれたりします。

特に誰かに何かを思ってほしいとは思っていなかったので、ほめてくれるの?ラッキーという感じです。

家が綺麗になると、なんか自己肯定感あがりますね。

SNSからの情報取得はほどほどに。かわりに読書をする

これは就労していようがいまいが一緒です。

しかし、とりわけ無職は時間があるので、情報に触れることはいくらでもできます。
むしろ否が応でも触れちゃう。

SNSには、綺麗で素敵な写真や良い暮らしの情報もいっぱい。

気づかずマウントしているような事象もた~くさんあります。

しかし、社会視点では立派なので、ついつい自分が卑屈になってしまうきっかけにもなり得ます

他方、本は一方通行の媒体なので、自分で何を読むか選べるうえに、いつ情報に触れるかも自分で決めることができます。

しかも、無職の強い味方、図書館がありますから、無料で本を借りることができます。

さらに、今は、電子書籍が発達したこともあって、メジャーな新刊は大体電子書籍で手に入るので、買う場合はかさばりません。

著作権の切れた古典は、無料のボランティアで、青空文庫さんが電子化してくださっている書籍がたくさんあります(Kindleにもあります)。

古典は名著が多いので、本当に助かっています。

私が好きなのは全集系で、太宰治全集とか、カフカ作品集とか、オーヘンリー名作傑作選とかです。

沢山はいっているので、読んでも読んでも時間は尽きないです。

いや~本は良いですよ、本は。

そんなこんなで、無職がなけなしの自尊心を守ることにつながった行動3つでした。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる