ともすれば切りたくなる「年賀状だけの付き合い」を切らない理由

年賀状以外は全く何も連絡こない… 年賀状だけは毎年かかさずに来るけれど実際メールや会ったりなんてまるでない…そんな人は誰しも一人や二人はいるのではないでしょうか。

私は沢山います。

目次

私が「年賀状だけの付き合い」を切らない理由

お互い、送る必要がないとか忘れられることもあるので、段々来なくなる人やこちらから送らない人もいます。

むしろ、年賀状を送りあう中で「個人的に親しくしているな」と思っているのは遠方に住んでいる2、3人といった状況です。あとは、年に一度、定型文と社交辞令が書かれた葉書がくるだけの関係です。

逆に、仲が良いと思っていて年賀状のやりとりをそもそもしていない人も3人くらいいます。お互いが声掛けしたら、何とか都合をつけて、年1回~10年に1回は少なくとも会っているかな~という印象です。

「年賀状だけの付き合い」…もう送らなくてもいいんじゃないの?

そう思うような人は、多分、自分が特に付き合いたいだとか、今後も付き合っていきたいと思っていない人なんだと思います。でも、なんでダラダラ年賀状続けているのかしら…?とわが身を振り返ってみて思ったことです。

儀礼や形式を重んじる人が一定数いるから

私は礼儀は重んじない派で、メンドクサイ決まり事はぜーんぶなくなってしまえばいいのに、と常日頃思っています。

もちろん、年賀状はキライです。手紙と違って実に儀礼的なものなので。

しかし一方で、礼儀も「他人に対する思いやりの一種」だとは思っていますし、礼儀を重んじること=相手を大切にすることだと思っていらっしゃる人が一定数居ることも知っています。

個人的にどうこう思っていることは別にして、もし相手が大事にしている価値観があるのならば、それに従っておくにこしたことはないかな、と思っています。

特にご年配の方は、過去の文化と慣例から、年賀状も人間関係のひとつとして大事にされている方もいらっしゃるので、その価値観を蔑ろにはしたくないなという思いでやっています。

積極的に人間関係を終えたいとは思っていないから

今はないかもしれませんが、思い返してみれば、そもそもやりとりしだした一番初めのころは、細くとも人間関係の糸はありました。

人生のどこかで、ご一緒する機会があって、お互いやり取りをしだすご縁に恵まれたということですね。

今では、糸はほそ~く、なが~くなってしまって、蜘蛛の糸のようなか細い風で切れてしまうくらいの物にはなりましたが、その蜘蛛の糸を「ふっ」と息で切らしてしまうのが自分なのか、相手なのか、ということが問題です。

今後も積極的に付き合っていきたいというほどでもないけれど、あえて蜘蛛の糸に息をかけるほど相手のことをなんらか思っているわけでもない、まったく、ニュートラルな感じです。

完全に人間関係を切らしてしまうほどの嫌な人はいないですし(そういう人はもうすでに疎遠になっている…)、どこかでばったりあったら、年賀状の続きの世間話をするだろうな~と思っています。

浮世の義理、袖振り合うも他生の縁。

仮初のこの世でちょっとできたご縁は、成るがまま、今後の数十年に奇跡的な機会があれば会うこともあるでしょう。

今年もそろそろ年賀状の時期。僅かな枚数だけれども、準備をしだそうかと思っています。

しつこく年賀状を送ってくる人に困っているのなら

もし、あなたが「この人なんでしつこく年賀状を送ってくるのだろう…」と悩んでいらっしゃるのなら、
貴方の方から年賀状は終わりにしますと伝えればよいのです。

1度、2度断り続けられればさすがにお相手の方も空気を察するでしょう。

もし、あなたから「今後は年賀状失礼します」と伝えてもいないのに
なぜ年賀状を送ってくるのか…というお悩みをお持ちならばそれは筋違いというものです。

自分が悪者になりたくないという自己保身の塊ですし、
そもそも伝えられてもいないことを察する義務は相手方にはありません。

縁を切りたいのは貴方自身であることを自覚し、
それでもなお辞めたいのですからスッキリお断りしましょう。

大丈夫、最後はみな一人で旅立つのです。
心残りを残さないように一つずつ整理していきましょう。

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同じく生きづらいと日々感じていらっしゃる
同士の皆さんが思ったこと感じたことを綴っています。

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貴方にとって良い1日になりますように。
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